マレーシアの風は優しい
どうも、のむらです。
僕たちの青春だったデコログ。
あれ以来、十数年ぶりにblogを書きます。
お暇な人はお付き合いしていただけると嬉しいです。
現在、僕はマレーシアにいます。
マレーシアのコタキナバルという街の空港でベンチに寝転がって約8時間が経ちました。
飛行機はまだ来ません。控えめにいってカスです。
なぜこんな状況になっているかの説明の前に、ここ2ヶ月の僕の近況報告を簡単に説明します。
今年の8月の終わりに約8年間続けた仕事を辞め、僕は無職になりました。
この結果32歳、無職、彼女無し、免許無し、貯金わずかという世間的に完全にアレな人になりました。
めちゃくちゃな犯罪者予備軍ですね、PSYCHO-PASSの世界なら多分もう執行対象で一撃射殺です。
呼ばれてないけど同窓会にも秒速で欠席しますし、親族の集まりには間違っても顔を出してはいけない宿儺レベルの特級呪物です。
これ例え伝わってますかね?
まあ簡単に言うと社会的生産性も皆無なうんこ製造機な訳です、はい。
で、そこからなぜマレーシアに居るかという話に戻りますが、今フィリピンへの飛行機を待っています。
9/20〜10/18まで約1ヶ月、フィリピンで過ごしていたのですがVISAの関係で一度出国せねばならず、ルーレットで適当に決めたマレーシアへ来ました。
バカンス気分で海を見たり、写真映えしそうなムスクに立ち寄ったものの150円の入場料をケチって外から眺めたりして過ごしました(無職だからね)。
感想はまあ普通です。
「ふ〜ん」って呟いて一応写真撮って、滞在時間は5分でした。
それで、まあ今からフィリピンに戻る訳ですが、ここまで読んでるお暇なみんなは多分思ってるでしょ。
「お前そんなにフィリピンで何してんねん」
「無職やから生活費安い国で女買って遊んでるんでしょ」
違います、性交渉してません。
母上からも
「詐欺とかに関わってない?」
「ルフィとか反社とか……」
等々、相当疑いの目を向けられております。
違います、確かに僕は人権の無いうんこ製造機ですが犯罪はしてないです。
じゃあフィリピンで何してるのか?
ギャンブルです
1ヶ月の内、180時間くらいカジノで脳汁だらだら垂れ流しながら
「ほんま頼む!お願い!!ピクチャー!!!!!!!!」
と吠えてます。
1番カスやんけ
多分続きます